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最近(3週間以内)の全国で放射性物質が検出された野菜一覧 -2011年06月25日

※()内は総量値
※食品の順番は各分類毎に放射性物質(ヨウ素+セシウム)の総量の多い順に並べています

たけのこ(2800Bq/Kg)、原木しいたけ(1210Bq/Kg)、ウメ(760Bq/Kg)、エノキタケ(162Bq/Kg)、オウトウ(91Bq/Kg)、ほうれんそう(76Bq/Kg)、小麦(73Bq/Kg)、ねまがりたけ(51Bq/Kg)、小松菜(46Bq/Kg)、エリンギ(45Bq/Kg)、ニンニク(41Bq/Kg)、ソラマメ(41Bq/Kg)、ブルーベリー(32Bq/Kg)、キャベツ(20.1Bq/Kg)、バレイショ(18.4Bq/Kg)、さくらんぼ(18.3Bq/Kg)、ブロッコリー(14Bq/Kg)、グリーンピース(13Bq/Kg)、フキ(12Bq/Kg)、パセリ(9.6Bq/Kg)、うわばみそう(9Bq/Kg)、ルバーブ(8.7Bq/Kg)、テングサ(8.5Bq/Kg)、桑(実)(7.2Bq/Kg)、トマト(5.6Bq/Kg)、ごぼう(3.5Bq/Kg)

その他:
茶(製茶)(679Bq/Kg)、茶(製茶・一番茶)(390Bq/Kg)、茶(荒茶)(383Bq/Kg)、茶(荒茶・二番茶)(138Bq/Kg)、生桑葉(84Bq/Kg)、茶(飲用)(7.8Bq/Kg)

いずれの食品も福島県に近くなるほど高濃度になります。
高濃度に検出される傾向が強いほど、産地に気をつけた方がよいといえます。
産地別、測定期間別などの検索はhttp://atmc.jp/food/

放射性セシウムの野菜類及び果実類への移行倍率 -2011年06月24日

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〔PHOTO〕アトリエプラン

「半減期が約30年とされるセシウムは、人体に入ると肺や肝臓、筋肉や骨に沈着し、DNAを傷つけて肺がんや肝臓がんなどの発症リスクを高めるが、その吸収率に、食物によって驚くほど違いがあることはあまり知られていない。例えばリンゴのセシウム吸収率を1として考えた場合、カラシナは39倍、サツマイモは33倍、ソラマメは12倍、ジャガイモは11倍、土壌からセシウムをより吸収する(上の表参照)。

 逆にほとんどの果物は、1以下の数値だ。なぜこれほど吸収率に差があるのか。キーワードは「カリウム」という金属だ。セシウムは、農作物にとって必要なカリウムという養分と原子配列が似ているため、ある種の植物はセシウムをカリウムと勘違いして吸収してしまう性質がある。

 新潟大学農学部の野中昌法教授が語る。

『一般的にカリウムを多く吸収するのが、大豆などのマメ科の植物、ホウレンソウなどのアカザ科の植物です。菜の花やヒマワリ、お茶なども吸収率が高い。カラシナやレタスなどの葉物野菜もセシウムを多く取り込みやすいとされています』

 放射線医学総合研究所の調査結果によると、大豆はリンゴの160倍の吸収率であり、大麦も52倍に上る。覚えておいて損はない数字だろう。」

他のサイトへ徹底調査 放射線汚染食「食べてはいけない」
マグロ、カツオ、麦、イモ、大豆・・・政府の言う 「暫定基準値」など、なんの指標にもならない

(「フライデー」2011/6/24 講談社)

最近(2週間以内)の全国で放射性物質が検出された野菜一覧 -2011年06月05日

他のサイトへ最近(2週間以内)の全国で放射性物質が検出された食品一覧
※()内は総量値

たけのこ(3100Bq/Kg)、原木しいたけ(2700Bq/Kg)、茶(生葉)(810Bq/Kg)、ウメ(690Bq/Kg)、キャベツ(400Bq/Kg)、赤シソ(241Bq/Kg)、ソラマメ(160Bq/Kg)、ねまがりたけ(144Bq/Kg)、葉ワサビ(139Bq/Kg)、ほうれんそう(127Bq/Kg)、トマト(107Bq/Kg)、オウトウ(96Bq/Kg)、サヤエンドウ(62Bq/Kg)、白菜(43Bq/Kg)、桑(21.5Bq/Kg)、水菜(19Bq/Kg)、ニラ(17Bq/Kg)、茶(荒茶)(17Bq/Kg)、茶(飲用)(13.9Bq/Kg)、さくらんぼ(7.9Bq/Kg)、キュウリ(4.4Bq/Kg)、豚レタス(3.5Bq/Kg)、小松菜(3Bq/Kg)

地域別に見た野菜の放射性物質濃度の推移 -2011年06月05日

下記は2011/03/19~2011/06/05の期間における、ホウレンソウの検査結果推移です。
赤がヨウ素、緑がセシウムです。都道府県は高濃度順になっています。

他のサイトへ全国の食品の放射能調査データ

なお2011年6月初旬現在では、原発近辺はともかくとして、ヨウ素は半減期が短いために激減しています。今後注意すべきなのはセシウム137と、きちんと検査結果が公表されていないセシウム134、ストロンチウム、テルル、プルトニウムなどが検出されないかどうかです。
新たな放射性物質の放出などの緊急事態があればまた別途注意が必要です。

さらに、土壌中にはまだまだ放射性物質が残留していることが明らかです。
各都道府県が公表している大気中の放射性物質濃度は、平常に戻ったかのような公表がなされていますが、6月初旬現在でも、今回の事故前の1.5~2倍程度、地域によっては3倍以上となっており、しかも高止まったまま、減少しなくなりました。
これは土壌に降り注いだ放射性物質が、放射線を出し続けていることの現われです。
セシウム134は半減期が30年と長いため、微量であっても影響が長く続きます。
低度の放射線による内部被曝(体の中に取り込まれた物質からの被曝)が長期間続いた場合にも、累積被曝量は大きくなるおそれがあります。

福島県
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茨城県
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上記は、事故当初、きわめて高濃度であったことがわかります。

栃木県
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千葉県
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上記は、事故当初、高濃度であったことがわかります。

群馬県
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埼玉県
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東京都
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神奈川県
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上記は、事故当初、無視できない程度の濃度であったことがわかります。

宮城県
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新潟県、岩手県あたりになると無視できる程度に値が小さくなっています。長野県、山梨県、静岡県あたりが、宮城県の次のランクに位置するかと思います。