> 食べ物を選ぶ10か条
食べ物を選ぶ10か条 -2011年06月14日
□その地域の大気・水・食品の放射能測定数値から、汚染されていない食品であるかどうかを推定する。
□農産物の種類によって、放射線を取りこむ度合いが異なることを知り、汚染されていない食品であるかどうかを推定する。
□水産物の種類による分布や習性の違いによって、放射線を取りこむ度合いが異なることを知り、汚染されていない食品であるかどうかを推定する。
□食品の製造工程と、製造過程で使われる水その他の原料を知り、汚染されていない食品であるかどうかを推定する。
□福島第一原発事故の以前から、大気中に放射性物質があったことを知り、放射線フリーに完ぺきはないことと開き直る。
□チェルノブイリ、スリーマイル、核実験、等々、海外食品にも放射性物質が含まれる場合があることを知り、海外なら安全、国内なら危険という誤った考えをもたない。
□子供や妊婦等の有無など、家庭環境によって、取り込む放射性物質の総量をどの程度まで抑えるか考慮する。
□安全食品を選択することと食費との費用対効果を考え、食生活全体で取り込む放射性物質の総量を抑えることを目標とする。
□外食などでかかる金額との兼ね合いも考慮し、安全食品を選択するための費用は、地域産品のお取り寄せという楽しみでもあることと考える。
□原発事故前に製造された食品を探すといった行動は継続することは不可能であり、栄養バランスも考え、新鮮な旬の食材を得ることを心がける。
当サイトの食品掲載基準 -2011年06月13日
当サイトにおいては、外部の生産・製造・販売者が消費者に提供している各種の食品・食材を紹介するページを設けております。これらの各ページにおいては、福島第一原発事故の終息が見えない中、また食品の放射線測定や健康への影響にも不明な点が多々ある以上、公的機関による各種基準値や、出荷制限・解除の有無にかかわらず、当サイトにおける掲載基準として、日々見直しを行っていくものです。
したがって、誤解のないように申し上げておきますが、ここに掲載するものは、当サイト内においてのみ適用している、当サイト独自の基準です。
なお、公的機関により適用されている暫定基準値は、あくまでも事故後の特殊な状況において、生産・製造・販売者が出荷をしてよいという基準です。
どの程度の基準により食品の選択を行うかは、正しいデータを定期的に知らされたうえで、消費者が自由に決めることができるものです。
当サイトにおいては、各地域の直近の空間放射線量、原発事故発生当初(3月下旬)の放射性物質降下量、その後の線量の変化、各種食品において検出される放射性物質の量などを勘案し、測定値が不明なもの・ばらつきが大きいもの等は安全性の面からより慎重に勘案しております。
食品の放射能汚染-最新状況の概要に、おおよその判断基準を随時掲載しております。
このページの表において、各県部分に配置した丸は、事故が発生した福島県をもっとも汚染度の高い赤としております。事故発生前と変化がないものを青(図中にはありません)とし、その間を水色から緑、黄緑、黄、オレンジ色までの各色で評価しております。
また、同じ都道府県内であっても、地域によって、また食品の種類によって、安全度のレベルは大きく異なる場合がありますが、産地表示において単に都道府県名のみが表示されることが多いため、安全性の面からより慎重に勘案しております。
当サイトにおいては、事故発生前から変化はあるかもしれないが(日本中に微量であっても放射性物質が放出されている)、安全圏にあるとの一応の評価をしております水色の丸を、最低の掲載基準としております。
なお、当サイト内の各ページをクリックして、外部の販売者のサイトに移動されました場合に、その販売者のサイトで販売している他の様々な商品についての評価は行っておりません。
また、当サイト各ページの右側に表示される縦長の広告がありますが、表示される広告は食品の安全性を十分に考慮して厳選されておりますが、広告をクリックして、外部の販売者のサイトに移動されました場合に、その販売者のサイトで販売している他の様々な商品についての評価は行っておりません。
いずれの場合にも、他の商品が駄目というものではなく、当サイトにおいて評価しきれていないだけですので、産地、原材料などを判断して安全であろうと判断されるものをお選びいただければよろしいかと思います。
当ページに記載している評価は、定期的に、また原発事故の経緯や測定データの追加により不定期に見直しを行います。
「暫定基準値」について -2011年06月12日

「日本の水道水が安全を考えて管理されていると国は強調していますが、日本の基準値は世界の水道水と比べても極めて高いものです。3月1 7日以降、国はヨウ素1 3 1の基準値を1 0 B q(ベクレル)/ L(リットル)から3 0 0 B q / Lに、セシウム1 3 7の基準値を1 0 B q / Lから2 0 0 B q / Lに変更しました。また、食品衛生法によると、乳児の飲用に関する暫定的な指標値は1 0 0 B q / Lとされ、1歳未満の乳児を含め「健康に影響はない」とされています。
ところが、世界の基準値としては、W H O = 1 、ドイツ= 0 . 5 、アメリカ= 0 . 1 1 1(B q / L)となっており、日本の暫定基準値はアメリカの約2 7 0 0倍となっています。」
「また、内閣府食品安全委員会は、放射性セシウムの暫定規制値を厚生労働省の従来の基準である3 7 0 B q / k gから5 0 0 B q / k gに引き上げました。」
「ドイツ放射線防護協会は、安全のための規制・検査の根拠に不確実性があるため、乳児・子ども・若者にたいしては、4B q / k g 以上のセシウム1 3 7を含む飲食物を与えないよう推奨しています。
また、たとえ事故が終息に向かい、放射線量が低い値で推移したとしても、生物濃縮によって、日にちをおいて、放射性物質を非常に多く含む飲食物が出荷される可能性があります。内部被ばくを考慮すると、基準値の引き下げや放射能測定の強化、出荷禁止の徹底などが強く求められます。もちろん、国や東京電力は、出荷禁止措置などによる農家や生産者の損害をきちんと補償しなければなりません。」

NPO法人セイピースプロジェクト放射線被ばくから子どもを守るために[PDF]
